ソフィー・ミルマン東京公演

東京公演の最終日の最終ステージに行ってきました。七時過ぎに受付けをして、九時ごろ店に戻ると、受付けフロアは人で埋まっていました。結構若い人もいます。番号を呼ばれて中に入ると、真ん中の良い席は埋まっており、壁際のソファー席に。ステージの人たちの表情まで見えるような席ではなく、また、視線の途中に座高の高さをここぞとばかりに発揮し、しかも断続的に位置を変える人が数名居たので、ソフィーの顔を見るのに苦労しました。歌声はさすがの一言に尽きます。あんなに離れていると、マイクを通しての声しか届かず、目の前で肉声を聞きたい、という気持ちが強くなります。ボーカルの場合はやっぱりもっと早く受付けしないとダメなようです。前回より一時間速く受け付けたのですが、まだまだでした。MCは思ったより多く、日本であることを気にせず英語で話していて、良い感じでした。早口でもなく、訛っているわけでもなく、みな聞き取り易かったのではないでしょうか。CDジャケットのイメージから、すらっとして背が高い人を想像していました。が、小柄で意外とムッチリした感じの人でした。前回ビックリした、お行儀の良いノリですが、前半はやはり硬かったのですが、後半は割りと良いノリだったように感じました。取りとめもない感じで書いてしまいましたが、以上です。