2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

JSTQB仕上げ2

先日購入したJSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験の第三章まで読み進めました。試験対策本なのですが、テストエンジニアの教科書としても良くできている気がします。試験勉強をしているのですが、簡単な書評も書いておきます。 所々にあ…

JSTQB仕上げ

JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験作者: 大西建児,勝亦匡秀,加藤大受,佐々木方規,鈴木三紀夫,町田欣史,吉澤智美,湯本 剛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2007/02/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 107回この商…

JSTQB3-5(22/22=100%)

昨夜は飲んでしまったので、朝からやってみました。集中力も保てて、結果には満足しています。残りの一章を片付けて、最後の一週間は、時間を計測して模擬テストを行うことにします。

JSTQB3-6(35/37=94%)

目標値には達しましたが、やはり悔しいですね。ただ、オーバービュー書き出しの効果は出ています。反復した効果もあるのでしょうけど。明日は、もう一つの対策本で模擬試験を解いてみます。ただ、JSTQB-Glossaryを読んでいると、結構覚えるべき言葉があるみ…

JSTQB3-4(14/14=100%)

集中して解きました。変な誤りは嫌ですからね。やっと100です。ホッと一安心しました。シラバスを改めて読み返してみると、演習書では解説していない言葉がありました。コールツリーです。一般的な言葉なんだな、と思い、安心して使えることが分かりました。…

JSTQB3-3(17/19=89%)

今日の出来はショックです。2問とも集中力の欠如による誤答でした。恥ずかしいので、内容は書きません。ところで、今日バウチャーが届きました。安心です。受験番号で会場・部屋が分かれている点が記されています。この内容からすると、300人強の人が東京会…

JSTQB3-2(24/25=96%)

またしても、1問間違えました。この時点での間違いは非常に悔しいものです。ところで、毎日オーバービューを書き出すことにより、知識が血となり肉となってきている感触があります。ただ、本当に血となり肉となるのは、試験のことを忘れても、これらの知識…

JSTQB3-1(33/33=100%)

初めて100%の正解率になりました。IEEEの規格番号を覚えたおかげです。3周目は、全てこの調子で行きたいものです。受験用のバウチャーがまだ来ませんが、本当に受け付けてくれたのか気になります。

JSTQBテスト技術者認定Foundation:Overview

一通り2周目までやり終え、頭を整理するために、Overviewを紙に書いて整理する、という作業を行いました。向こう一週間は、

JSTQBテスト技術者認定Foundation:2周目-第六章(31/37=83%)

前回と比べて、大差がありません。情けない結果です。1週目にも書いたような気がしますが、もう一度分類をまとめます。相変わらず分類基準があいまいな印象は消えません。

JSTQBテスト技術者認定Foundation:2周目-第五章(17/22=77%)

5問も間違えてしまいました。前回が酷かったので、伸び率は良いかも知れませんが、目標基準には達していません。すっかり忘れていたことも含めて、今回は整理してみます。

JSTQBテスト技術者認定Foundation:2周目-第四章(13/14=92%)

一問だけ不正解だったのですが、その正解というものが、「デシジョンテスト」なるものでした。この言葉の説明が、本の何処にも無いような…。誤植だと思っていました。シラバスに書いてあるのかな、と思って読んでみたら、書いてありました。ただ、デシジョン…

JSTQBテスト技術者認定Foundation:2周目-第三章(16/19=84%)

後で振り返ると、100%の正答率にならなければいけない章でした。全てが、設問を良く読んでいなかったための不正解でした。シラバスとの比較という意味で、現場の話しを。私のチームでは、以下の4つのレビュータイプを定義しています。 パスアラウンド ペア …

今日はお休みれす

酒を呑んで泥酔に近い状態です。今日は、お休みです。

JSTQBテスト技術者認定Foundation:2周目-第二章(24/25=96%)

受け入れテスト(acceptance testing)を正解として選ばなければならない設問(受け入れテストのゴールに関しての設問)で間違えてしまいました。1周目にも思ったのですが、テストタイプの分類基準があまりロジカルでなく、不満です。

JSTQBテスト技術者認定Foundation:2周目-第一章(29/33=87%)

(今回からは、タイトルを試験の正式名称に変えてみました。) 1周目が散々でしたので、IEEEの規格番号以外は全問正解のつもりで臨みましたが、目標まで、あと一問届きませんでした。テスト設計仕様書の説明であるのに、テストケース仕様書を選択してしまいま…

演習で学ぶソフトウェアテストその6

六日目。第六章、テスト支援ツール。30/37=81%でした。言葉の意味を考えて正解にたどり着けたものの、分類などはほとんど知りませんでした。選択式でなければ、まともな正解は出来なかったでしょう。ただ、構成管理ツールがテスト支援ツールなのには、少し違…

演習で学ぶソフトウェアテストその5

五日目。第五章、テストのマネジメント。今回は散々でした。12/22=54%です。 テスト戦略 テストアプローチ 予防的アプローチ 対処的アプローチ 分析的アプローチ モデルベースアプローチ テストコントロール などですかね。あいまいだとか、知らなかったのは…

演習で学ぶソフトウェアテストその4

四日目。第4章、テスト設計技法です。12/14=85%でした。今日は、私用で会社をお休みしましたので、この時間です。解説を読んでいますと、「用語の統一」がテスト普及目的の一つであるにも関わらず、シラバス内で矛盾しているような気がしました。それから、…

英語と日本語は違う言語です。ワカリマスカ?

私は、システムの運用・保守もやっています。業務の中には、サポートデスクや、ヘルプ・マニュアルの作成といったものもあります。メンバーは、専門スタッフというよりも、開発も請け負うようなエンジニアが主です。サポートデスクに英語で電話が掛かってき…

演習で学ぶソフトウェアテストその3

三日目。第三章、静的技法です。結果は、14/19=73%。レビュー技法の本を読んだ身としては、満点を目指していましたが、ダメでした。知らない言葉はありませんでしたが、何だか、詰めが甘かったみたいです。そういえば、JSTQB受験申し込みのメールが帰ってき…

演習で学ぶソフトウェアテストその2

二日目です。第2章、ソフトウェアライフサイクルを通じてのテスト。結果は、18/25=72%です。昨日の第一章よりはましですが、まだまだですね。この章については、知らない言葉はほとんどありませんでした。 バックトゥバックテスト 確認テスト リグレッション…

演習で学ぶソフトウェアテストその1

演習で学ぶ ソフトウェアテスト特訓150問 JSTQBテスト技術者認定Foundation対応作者: 正木威寛出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/07/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 78回この商品を含むブログ (21件) を見る数日前に買ってみ…

突然ですが、ケータイの話し

私は、ケータイに対して、テレビを見たいとか、音楽を聴きたいとか、などの要求はありません。小さくて、デザインがシンプルで、メールとWebブラウズが出来れば、文句ありません。ゲームもしませんし。去年でしたか、長年使っていたJ-Phone時代のケータイの…