演習で学ぶソフトウェアテストその4

四日目。第4章、テスト設計技法です。12/14=85%でした。今日は、私用で会社をお休みしましたので、この時間です。解説を読んでいますと、「用語の統一」がテスト普及目的の一つであるにも関わらず、シラバス内で矛盾しているような気がしました。それから、他の章もそうですが、分類基準があいまいというか、あまり厳格でなくて、納得がいかないことがあります。そういう方、他にもいらっしゃるのではないでしょうか。それはともかく、今回の演習では、私の中で、

の定義があいまいでした。内容そのものは知っていましたが、どっちがどっちか分からなくなりまして。別の用語では、カバレッジレベルとか、そんな呼び方をしていたような気もします。
他には、境界値の定義を少し勘違いして解答してしまい、間違えました。そんなところです。明日は、第5章、テストのマネジメントです。